定年でも年金は未だ貰えない

定年でも年金は未だ貰えない

定年を目前にして、年金のことを調べると、なにやら国の謀略めいた仕組みが解ってきた。 年金は受給できる年齢になっても自動的には貰えないんである。 自分から、年金裁定申請を行い年金受給の手続きをしなければ貰えない。 またその申請にも、多くの資料を準備しないといけない事になっている。 年金を取られるときには、何もしなくても強制的に徴収されるが、貰うためにはややこしい手続きが必要なしくみだ。 忘れたら払わないし、手続きが無ければ当然支払わないし申請手続きにミスがあっても払わない。とにかく払わない理由が満載なのだ。

 

年金額はそのまま貰えるわけでは無い 年金額が全額支払われるわけではありません。なんと天引きされる物があるのです。

年金から引かれるものは所得税だけでしたが、  平成12年に”介護保険制度”が始まり、  65歳以上の人の介護保険料は年金から天引きとなりました。 さらに、”後期高齢医療制度”が始まり、  75歳以上の医療保険料は年金から天引きとなりました。 そして、平成22年から”個人住民税”の天引きも始まりました  また、65歳以上75歳未満の人で、”国民健康保険”に 加入している人は、国民健康保険料も天引きとなりました。

単に天引きと言っても、注意する必要があります。年金は偶数月の2ヶ毎に支払われます。いままで毎月納付だった健康保険料が2ヶ月毎になるためかなりの負担感があります。 つまりお役所が税金や健康保険料の取り損ないをしないために年金を支給する前に取ってしまおうと言う事なのです。いわばピンハネですね。残りを「払ってやる」的な考えですね。

老後の資金計画などのアドバイス物で、保険会社やファイナンシャルプランナーが定年後3千万とかいっています。サラリーマンの平均年金は25万/月とかいていますね。これはあくまで大企業や従業員のために積極的な会社の場合です。厚生年金だけでは多くはこんな金額になるのはサラリーマンでも港急な人でしょう。そうでなくても企業年金などがある会社では、厚生年金に上積みされるのでなんとかこのぐらいになります。また配偶者の年金と併せてこの金額に近づきます。

ただ、ここで注意が必要なのは、専業主婦の奥さんが年金を貰えるのは65歳からです。本人も、昭和28年4月」2日以降生まれの方は厚生年金の報酬比例部分さえ61歳に繰り下げられています。60歳で定年になると1年間は無収入となり65歳までは、満額年金のおよそ半額でやりくりしないといけません。

定年が延長されたと言われますが、全ての企業が好意的に社員を雇用延長するえ訳はありません。厚生省のHPに次のような注意書きを見つけました。

*この改正は、定年の65歳への引上げを義務付けるものではありません。

まず人件費を引き下げるために、年金が減額されない程度の給与に引き下げます。しかし仕事内容は現役と同じに染ます。会社にとっては知識も技術もある人材を低賃金で使えます。そして本人がいやがれば’不満があれば)契約を更新しなくいても良い仕組みになってます。

定年後他に職をもとめても60歳以後の職と言えば、清掃要員やマンション管理、自転車整理、警備員などしかありません。優秀な営業マンだったひとも優秀なエンジニアだった人も、雇ってやるてき態度で清掃員に甘んじる場合も多いようです。

国は年金の支給開始年齢を引き上げることは早々と決めて、60歳定年後の無年金期間の対策はあいまいなままにしてます。つまり60歳で定年を迎えた人は実質失業者となりますが、失業保険でも定年退職あついかいは変わらず自己都合退職と同じです。しかし年金は貰えず退職金が少なくあるいは無い場合、自己破産につながるケースも出ています。実際に住宅ローンが定年後払えず手放すケースも多く不動産会社は、買い取り広告を毎日のように入れています。

 ハローワーク

 

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