無線LAN

無線LAN

無線LAN

今や家庭でも無線LANが一般的になりました。以前のようにLANケーブルを床や天井を張り回したり、廊下渡りやドア入れに苦労したりする事は無くなりました。

無線LANには無線LAN特有の問題もあります。 昔から言われる問題は、盗聴などのセキュリティです。無断で他人に使われるとか、外から侵入されてパソコンの中を見られると言った物です。 二つ目は、競合など無線の使用チャンネル競合問題です。特にマンションなどでは両隣上下に近隣の家とアクセスポイントが山ほど見つかる時代です。安定した利用に苦労します。

それでは最初に無線LANのセキュリティ機能を見てみましょう。
1.SSID(ESS-ID)  これは、無線LANの名前です。
2.セキュリティコード、又はパスワード
3.暗号化方式

ステルス機能
無線LAN の設定を手動でおこなうと、これから使おうとするもの以外のネットワークID(SSID)がずらりと表示される場合があります。確かに接続するときには便利ですが、接続後も見え続けるのは考えものです。ステルス機能はこのアクセスポイントの名前が見えないようにするためです。自分が設定するときは手入します。

※ 近所の利用者の ID と思われますが、中にはパスワードを設定して   いないものさえあり、無断利用できてしまう状態なので危険です。

 

そこで外部から SSID が見えないようにすることでセキュリティを向上できる「ステルス機能(Any接続拒否)」があるわけです。 ただし、「AOSS」という自動接続機能等が使えなくなります。家族等一応自分の家のアクセスポイントを利用する人が設定したら、AOSSを無効にしてステルス機能をONにしても良いと思います。しかし覚えておかないとパソコンを買い換えたときとかスマホを変えたときに再設定する必要が有ります。

高速無線LAN(300M)の落とし穴 300Mを可能にする無線LANも多くなりました。当然親機と子機が対応している必要が有ります。落とし穴とは、無線LANと言っても親機とブロードバンドルータやサーバなどの機器には有線LANで接続する場合は、有線LANがギガビットに対応した機器で無いと300Mは出ません。あくまで遅い機器に影響されます。光回線が100Mであればいくら無線が300Mでも100Mの光り回線が300Mに成るわけではありません。

高速無線LANを導入するときには、無線LANの親機を接続する有線LANのケーブルや機器も高速(ギガ)対応製品を使うようにしましょう。

競合問題
最近ではスマホでWiFiの設定でアクセスポイントを探すと沢山出てきます。そのように町中では多くのWiFiが存在し電波が出ています。それも少ないCHチャンネルで使い分けているので競合は避けられません。 一般的には、5GHZ帯が競合が無く安定しており、2.4GHZ帯は電波が届きやすいと言われてます。込み入った場所やアクセスポイントから遠い場合は2.4GHZが良いと言われ、見通しの良い場所や距離が短い場合は5GHZが良いですね。マンションや雑居ビルは5GHZ、戸建てや郊外では2.4GHZといったところでしょうか。

競合対策としては、アクセスポイントの設置場所や機器の向き(電波の出る方向)を工夫します。マンションで光回線や電話回線の入り口はだいたい同じです。部屋の構造も似ていますので同じ場所にアクセスポイントが設置される可能性が考えられます。最近の家電製品のノイズ対策は良くなりましたが、電子レンジなどはまだ注意が必要です。TVなどはブラウン管が無くなり液晶になることで改善されました。

昔から電子機器のノイズ対策の基本は、接地アースを取ることです。戸建てなら庭にアース棒を差し込みそこからアース線を引くだけでかなり違います。マンションは難しいので、アース付コンセントがあればそこから取ります。コンセントや電話配線パネルの中にある配管や鉄骨部分でも無いよりましです。何も無い場合は水道管になりますね。ただしマンションでは、水道管は屋上の給水タンクに繋がっているのでアース効果は無いかも知れません。比較的新しいマンションでは、エアコン専用のコンセントが設置されてればアースがある場合が多いです。

無線は雨などに弱いので、雨の日に安定したりすると、隣家からの干渉が考えられます。 干渉する時間帯安定する時間で切り分ける方法もあります。夜間安定するなら近隣のお店や工場が原因、夜間干渉するなら近隣のお宅といった感じですね。 電波を遮断する簡易な方法は、金属製の網戸、アルミ箔等も使われています。

WiFiの競合を調べる便利なソフトがあります。ご利用はあくまで自己責任でお願いします。

inSSIDer for Home http://www.metageek.net/products/inssider/ *当然ですが、このソフトは無線LANで繋がっているPCでしか正常に使えません。

参考
無線LANには、周波数の帯域や特長の違いから「11n(イレブンエヌ)」「11a(イレブンエー)」「11g(イレブンジー)」「11b(イレブンビー)」の4つの規格が利用されています。

規格 11n 11a 11g 11b
ポイント

最新の規格で、高速が特徴。 ハイビジョンコンテンツや光回線で高速インターネットを最大限に楽しみたい方に。 2.4GHz対応なら11b、gと5GHz対応なら11aと互換性あり。

電波干渉に強いので、快適なホームネットワーク環境を求める方に。

対応機器が多いので、家電・パソコン・ゲーム機を同時に接続できる。 11bと互換性あり。

スピードは遅く、電波干渉にも弱い。
ストリーム数 最大4ストリーム 1ストリーム 1ストリーム 1ストリーム
通信速度(最大) 300Mbps(2ストリーム) 450Mbps(3ストリーム) 600Mbps(4ストリーム) 54Mbps 54Mbps 11Mbps
周波数帯

2.4G帯、 5.2GHz帯

5.2GHz帯 2.4GHz帯 2.4GHz帯
電波干渉の有無 あり 少ない あり あり

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