年金ライフプランセミナーに参加しました

年金ライフプランセミナーに参加しました10月18日(金)に会社が加入する厚生年金基金が主催する「年金ライフプランセミナー」に参加してきました。

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平日の9:30~16:00までのセミナーです。年金シニアプラン総合研究機構の専任講師 児玉恭教氏を招いての合議とライフプランの作成の仕方など、また厚生年金基金の方からは社会保険制度についての説明がありました。昨今問題となっている厚生年金基金制度の廃止問題についても現状について説明があり、基金としてどのような対応を予定しているかの説明もありました。会社では殆ど説明の無い内容で将来の収入の糧であるはずの厚生年金基金が無くなるかも知れない問題が退職直前にやっと解ったのでうs。

研修の内容は午前中は、「年金ライフを考える」と「社会保険(年金)」について、午後からは「社会保険(年金・医療・雇用)」について、その後「長期家計プラン作成」の説明を受けながら自分のプランを途中までですが作成します。

最初に専任講師児玉恭教氏からは、ユーモを交えてや年金生活(定年後)に対する心構えが注意事項などが話されました。以前の記事でも書きましたが、退職すると時間がたっぷりあります。思っているほどやることが無い、只漫然と時間が過ぎてゆく事が多い、だからこそ真剣に毎日の過ごし方を考えなければいけないし、考えるだけでは無く行動しなければいけないと忠告されてます。

いくら時間があってもお金があっても健康で無いと結局何もできない、高齢者はなおさら身体を壊すと若い頃と違って非常に身体的にも精神的にも辛いことになってしまう。しがって健康が一番大事だと力説されてます。他の方の書籍や情報を見ても定年後の一番の関心事は健康です。今ではフィットネスクラブなどで一番多い年齢層は60歳以上だそうです。

まずライフプランを作成する前に自分を知らなければいけないとYES・NO方式の自己分析でタイプや生きがい・健康に対する意識などを自己診断します。

これが意外と情けない結果になります。

  • 定年後は夫婦だけですか?
  • 子供は独立しましたか、結婚はしているか
  • 住宅は自分の物かローンは終わっているか
  • 何か趣味を持っているか
  • 会社関係以外の友人は多いか
  • 地域とのつながりを持っているか
  • なにかやりたいことがあるか

ボランテァイ活動の勧め

なにもする事が思いつかなければ「ボランティア」がお勧めだそうです。理由は自由時間の増加価値観の多様化、一番の問題は、仕事上の人間関係が急速に無くなる。退職日の翌日には赤の他人です。元同僚も部下も貴方を煙たがり邪魔だと思っています。そうもう貴方は昔の人です。

職場以外の社会・地域社会とのつながりが広がり繋がる分野も広がりつながりも深くなるそうです。ボランティアには成績はありません時間もあります。よりつながりが深くなるそうです。

生きがいを持つ
趣味でもボランティアでもとにかく「目的」

健康を保つ
趣味では無く運動を継続する無理をせずに続けることが重要、

精神的な健康
定年後に「うつ病」に陥る方も多いそうです。やることが無く精神的に追い詰められる野が原因だそうです。気楽にとにかく、原因は上昇停止症候群:出世や成績が無くなる、空巣巣症候群:子育てが終わりやることが無い子供が巣立ちひとりぽっちで夫婦の会話が無い、毎日ゴロゴロ、近所ををウロウロやがて妄想・痴呆へ

コミニケーションを広げる
家族はもちろん、地域社会、趣味の仲間など,声かけや挨拶

もしもの時への備え
成年後見人、介護、相続と税金、遺言

社会保険関係の説明

年金制度の解説、
年金の種類と受給資格
支給開始年齢
加給年金(配偶者加算)
振替加算(妻の年金に加算)
厚生年金基金の年金のしくみ
基本年金(代行部分+プリアスアルファ)
加算年金
選択一時金について
加算年金の20年保証について
年金請求の手続きの仕方
日本年金機構と厚生年金基金
手続きに必要な書類や手続きの時期
年金の支払われ方
国にの年金は、支払い月は偶数月でその前前月までの2ヶ月分、支給日は15日
基金は、年額9万以上は偶数月に前月までの2ヶ月分を1日に
60,000円~は2・6・/10月、 30,000~6・12月、それ以下は6月1回
年金と税金、雑所得としてz源泉課税されます。

60歳以降も働く場合(在職老齢年金)の年金計算、高齢者雇用継続給付の計算
年金の繰上げ、繰り下げ計算

最後は「長期家計ライフプラン」の作成です。
説明を受けながら、基金が前もって作成してくれたライフプランシートに収入や支出を書き込んでゆきます。配布されたシートは基金が前もって参加者の基金の支給部分を印刷して配布されました。当然収入によって個人毎違うのですが、私の場合は平均より少なく思わず見られないように隠しましたね。チラ見した周りの人は皆さん沢山貰えるようで安泰なんですね。また基金の加算部分は退職金に含まれるので年金で受け取ると退職金がその分少なくなります。退職金(一時金)として受け取ると年金が減ります。悩みますね。厚生年金基金制度そのものが廃止する法案が決まってますので大いに悩むところです。損益分岐点は14年、74歳です。生きてるかな?

ねんきん定期便から国からの支給部分を転記し、事前に記入されている基金の支給額を合計すると収入合計が解ります。これを現在の年から80歳までを書き込みます、とはいっても毎年変わることはありません。法改正で決まった部分もありますが今回は無視してます。実際には減額が予定されているようです。私の場合は、60歳は無収入、61歳から報酬比例部分と基金部分が支給されます.国の基礎年金支給は65歳ですから65歳から多少増えます。また妻が年金を受け取る65歳、私は67歳から妻の国民年金分が増えます。

支出は、まだ残るマンションのローン、電気、ガス、水道、管理費、駐車場、固定資産税、車検費用等多々あります。そうそうインターネットや携帯代なんかも、収入が少ないとこの辺から贅沢と思われる物をカットしていきます。最初は旅行やレジャー費用ですね。インターネットも辞めますかiPadで十分かもそんな感じで老後の楽しみ贅沢が削られます。最終的にできあがった物を、適時見直しながら運用します。今作った物で死ぬまでなんて馬鹿なことは無いですね、毎年と言わずに、費用が増えた減った時に見直し再作成すれば良いですね。

長期家計ライフプランシート

まだ沢山有りましたが詳細は社会保険事務所や加入する厚生年金基金におたずねください。特に厚生年金基金は加入する基金によって違いがあります。

今回のセミナーは本当に有意義でした。できれば1年前ぐらいに参加したかったです。なかなかその頃に現実問題として感じられなかったのでしょう。是非、後輩達にも受けて欲しいですが、答えは決まって「まだ早いです」でしょうね。

さて来月で定年です。我が社は56歳で役職定年と言う制度があり、ここから出世や昇給には縁が無くなり年々収入が減ってきました。また職場でも疎外感満載で、4年間の間に十分定年後をに向けた心の準備ができました。

あとは本番を迎えるだけです。

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1件のコメント

  1. okano様

    ライフプランセミナー講師をさせていただいた児玉です。 私の説明内容を、能動的に捉えていただいて、感謝しますとともに講師としての、し甲斐を感じました。

    今後も、受講者の方々に満足していただけるように、工夫を凝らせていきたく思います。

    ありがとうございました、とりあえずお礼のみ。

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