大腸ポリープが見つかった

大腸ポリープが見つかった年末に受信した健康診断の半日ドックで便に潜血ありの結果が出て精密検査を2月に受信しました。便の潜血は大腸がんなどの検査ですが、精密検査では大腸カメラが一般的です。その他にバリューム腸注入とかX線などもあるようですが、結局直接見ないとわからいと言うので近くの病院で大腸カメラを受診。

精密検査:大腸カメラ

前日寝る前の整腸剤(下剤)を服用し検査日の朝早く7時ごろ、2リットルの腸内洗浄液(レモン味)を2時間かけて飲みます。飲み始めると15分から30分で便意があり飲み干すまで何度もトイレに行きます。やがて少し黄色味の透き通った水様になればOKで、飲み干した後30分ぐらいで便意も落ち着いてきました。

病院にはお昼に行き、手術着と穴あきパンツに履き替え点滴をします。点滴は止血と腸の活動を止める薬だそうです。効果が出てきたら、手術台へここで点滴に麻酔を追加してあとは検査を実行です。今回は検査だけで見つかっても切除しないとの事でしたので麻酔もゆるくカメラの画像を見ながらでした。

およそ30分で完了、ポリープは小さいものと大きなものが見つかり一応細胞採取を実施し、結果を後日という事になりました。小さいものは放置してもよいが大きなものは切除した方が良いとの診断です。

検査結果は、一応良性との事、一応とはあくまで細胞採取はポリープの一部なので全部切除し検査しないと断定できないとの事です。では切除はとなりましたが、検査した病院では小さなものなら切除可能だが大きなものは設備や機材の関係もありできないとの事でした。

大腸ポリープの切除の方法には以下の縫合があるそうです。

1 ●ホットバイオプシー
内視鏡検査で組織を摘み取るときに使う鉗子を使ってポリープを切除します。鉗子でポリープをつまみ、高周波の電流を流して焼き切ります。5mm以下の小さなポリープにしか使えませんが、短時間で簡単に行うことができる治療なので、小さなポリープがたくさんある場合などに使われます。

2●ポリテクトミー
内視鏡の先端からワイヤーを出し、ワイヤーをポリープの「茎」の部分にかけて焼き切る方法です。茎をもつポリープに使われる方法です。焼ききったポリープは鉗子で回収します。

3●内視鏡下粘膜切除法

平坦なポリープや少し大きめのポリープも切除することができる点が特徴です。内視鏡の先端から注射針を出してポリープの下の粘膜下層という部分に生理食塩水を注射します。生理食塩水で粘膜下層が固有筋層からはがれポリープの部分がコブ状になります。このコブ状になったポリープにワイヤーをかけてポリテクトミーと同様に高周波の電流をつかって切り取ります。

一般的には1と2ですが、一定の大きさや扁平等の場合ワイヤーがかからない場合は3お方法になります。これはその性質から宣教の機材と扱いに習熟した医師や設備が必要との事で紹介状を書いていただき入院となりました。

入院:診察

紹介いただいた病院で紹介していただいた先生は週1回しかいないとの事で日程的に結構厳しかったです。初回は施術内容の説明と入院の手配でした。

検査時と違って前日に入院し前日は検査食と下剤、当日は完全絶食となり、手術当日は朝4時に起床し腸内洗浄液の飲用あく1.8リットル(ポカリのような味)

午前9時に検査と同じように止血用点滴をしながら手術室へ

手術室では、ドクターがすでに待機されていました。手術台に寝かされると点滴に麻酔薬を混入このあと記憶無し

気が付くと病室に帰っていました。妻がすでに先生の説明も受けており何も知らないのは自分だけでした。

夕方には先生が来られ説明を受けました。当初2時間から3時間の予定でしたが20分ほどで済んだとの事、当初1か所との検査病院からの紹介状の内容だったがもう一つ大きなものがあったとの事でそちらはポリテクトミー(ワイヤー)で切除したとのことでした。

検査した病院では大きいのが一つとの事でしたが、8mmのものがあったようで見落としがあったようで危なかったです。この程度以下だと腸の襞に隠れている事もあり難しいそうです。

手術内容は内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)です。やはり大きな病院でないとダメなようです、大腸カメラによる切除可能な個人クリニックもありますが個人クリニックではESD可能なところはごく稀です。

その後一週間の入院予定でしたが、結局6日間、術後3日で退院できました。入院中は回復食としてお粥でしたが退院当日から普通食でOKとの話です。

日帰りを謳う病院やクリニックも多いですが、内視鏡手術が安全になったといえ、腸壁には痛みを感じる神経がなくポリープ切除時に腸壁に重大な損傷(穿孔)を起こしても痛みを感じず、腸外へ漏れ出し大事に至る場合もあるそうです。簡単な場合でも結果観察のため一泊するぐらいが良いようです。

退院後のやること

高額医療の給付請求、医療保険などの請求

高額医療補助は加入する健康保険で対応が違います。

国保の場合は、各市町村で差があるようですが、年金生活者なら自己負担額が80,100円を超えた分、267,000円を越えた場合は それを越えた分の1%を加算したぶんが返還されます。

医療保険は契約内容により悪性と良性では支払われる金額が違うので切り取ったポリープの検査結果が出てからの請求になります。

 

 

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