再雇用制度は定年延長では無い リアル・リタイヤ

再雇用制度は定年延長では無い リアル・リタイヤ多くの企業が定年延長を採用しているようですが、実態は定年は延長せず定年後、そのまま再雇用する再雇用制度を取っています。この再雇用制度の実態が問題を多くはらんでいます。

年金の支給開始が60歳から2013年から順次65歳まで遅らせる制度になっています。60歳で定年を迎えると65歳まで無年金となります。5年間楽にくらせる蓄えがあるのであればリタイヤも良いですが、65歳からの年金もさほど多くはありません、65歳で蓄えを使いきっては地獄が待っています。

再雇用か再就職課を選択することになりますが、ハローワークに定年後の仕事などまずないです、あっても警備や清掃、それも自分の子供のような若い正社員にアゴで使われるだけです。シルバー人材センターでもと考えの方は、期待してはダメです。安定した仕事や楽な管理業務は役所関係のOBが先に埋めています。シルバー自体が役所のOBの受け皿になっています。

もし再雇用が可能なら一番いい方法のようですが、次のようなことを覚悟する必要があります。

まず収入ですが現役時代の50%~40%とも金額ベースで16万~24万、平均年収で200万程度と言われてます。

経験や職歴は関係なくプライドはズタズタです。仕事内容が変わることは当たり前同じであっても、同じ仕事で収入は半額以下でノルマも今までと同じでかつての部下や後輩に細かく指示されることになります。逆に雑用を増やされたりクレーム処理担当とか、いわゆる追い出し部屋所属なんてことは日常です。

つまり会社にとって定年でやめず再雇用を希望する社員は「厄介者」なのです。

ではどうすればいいのでしょう?

対策など無いのです。これが日本の自民党と官僚が作った制度です。定

年延長の制度に再雇用でもよいとして、そこに条件を付けること可能にしています。過去5年の評価が一定以上だとか、予算達成が3回以上とかそれ以外は再雇用を断れるなど条件は会社が決められるようになっています。また再雇用ですので雇用期間も1年毎の更新で条件を満たさなければ更新しないでもよい、さらに給与は半額以下で賞与無しといった具合です。

政府は、年金支給を65歳へ引き上げて企業にそれまで働ける環境を作れと指導していますが、年金は65歳へ引き上げられましたが、定年年長は玉虫色で絶対65歳まで働けるという事ではないのです。無年金者が今後も増え続けます。これは自民党政権が望んだ無年金者を増やす政策なのです。会社員より企業経営者の負担を増やし会社員には定年後は早く死ねといっているのです。

定年延長を勘違いするな再雇用を甘く考えるな、蓄えで生きていけないなら

  • 「定年延長」ではなくあくまで再雇用と心得る
  • 年下の上司にもグッと我慢する
  • プランがなければ会社にしがみつくべき
    定期券の購入や健康保険、年金の加算など大いに利用
  • 定年はリセットではなくチャンスと捉え
    リタイヤ後や再就職の調査を
  • 会社への誇りや忠誠心は何の意味も持たないと知れ
  • もう会社も上司も同僚も貴方を評価しません
  • 会社の経験やスキルは、かつての部下や後輩には鬱陶しいだけです。
    昔の部下や後輩の失敗に口出し無用、貴方は正社員ではないと心得よ
  • 再雇用が決まったら、いつでも辞められる準備を怠るな
    1年更新です、いつまでも働けると思わない事
  • 組合健保加入のうちに体をすべてオーバーホールしておこう
    歯の治療、各種がん検診等

 

 

 

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