定年後の三大不安「お金」 リアル・リタイヤ

定年後の三大不安「お金」 リアル・リタイヤ定年後の三大不安「お金」
世間の情報をアバウトに表すと定年までに3,000万から6,000万、最高は1億なんて謳ってるライフプランナーがいます。

定年直前や定年後にこんなことを言われても、もう遅いと感じますね。

ライフプランナーの多くは、現役時代の生活レベルを基準に、それも彼らの生活レベルで述べているにすぎません。彼らは富裕層なのです。

それに準備した資金を運用させて儲けようとするし、背も垣間見られます。多くは銀行や保険、証券会社との関連情報です。 まず、いったいその費用は何年分なのでしょうか?

男性の平均寿命が80歳としたら3,000万を60で定年なら30,000,000÷20年=150万/年、125,000円/月です。

厚生年金の中小企業の平均が13万~16万だそうです。これを加算すると25万~28万です。結構な収入ですね。

65歳からだと基礎年金が増えるので月額6万が増えます。そうすると月30万の収入になります。どうですかこれが3千万の蓄えの概要です。

では6,000万だと月25万のプラス、1億だと月41万円です。これだと年金がいりませんよね、嫌現役時代より多いです。聞くに堪えない情報だとわかります。

では、より現実的な計算では、受け取る年金を蓄えとして計算するとわかりやすいです。

国民年金は、65歳から年額75万、厚生年金は160万として年額合計で年額230万円です。80歳の15年なら3,500万の蓄えがあることになります。実際の預貯金は余裕額になります。こう考えると気が楽になりますね。

実際に80歳以上生きればの話です。本当に自分はそこまで生きられる保障は何もありません、もっと短ければ必要な蓄えはもっと少なくて済みます。それは個々の状況の問題でモデルなんてないです。

60歳定年なら70歳ぐらい、65歳定年でも75歳程度で一区切りと考えていた方が気が楽です。自動車をもっていれば70歳で売却して維持費を削りレンタカーかタクシー利用で同社保有より節約できます。

蓄えが底をつき資産を処分してしまったら、最後は生活保護という手段もある。

どうだろう、年を重ねそんなにお金が必要ない状態に年々なっていきます、したがって必要な生活費もへっていきます。

総務省が公表している「平成26年家計調査」によると、高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの世帯で、世帯主が無職)の1ヶ月の支出は242,234円です。

内訳は、「食料」64,576円、「住居」15,673円、「光熱・水道」22,978円、「家具・家事用品」9,830円、「被服および履物」7,084円、「保健医療」14,893円、「交通・通信」27,476円、「教育」303円、「教養娯楽」25,577円、「その他」53,844円となっています。

夫の厚生年金が月額13~16万、妻の国民年金が月額6万で合わせて19~22万です。不足分は、2万~5万となります。

2万×12か月で24万/年~5万×12か月で60万/年

100歳まで生きるとすると、24万(60万)×40年=960万(2400万)

80歳までならこの半額です。奥様に厚生年金が少しでもあればもっと少なくて済みます、さらに夫の厚生年金が平均以上であればさらに少なくなります。最も少ないのは夫婦2人とも国民年金の場合、次にどちらかが厚生年金である事、夫婦ともに厚生年金が一番余裕ができます。

専業主婦で奥様が国民年金だけの場合が一番きついですね。その分払っていないし共稼ぎの苦労もなかったと考えるしかないです。60歳になってからではどうにもなりません。

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