財布には複数のポイントカードがある、カードも無くてもポイントがたまってるサービスもある。携帯などのポイントはカードはないがポイントがたまっている。
Tポイントが有名だが、1回でたまるポイントは少ないので結局ため込んでいる場合が多いです。
しかし、よく考えてみるとポイントはそんなに思うほどたまらないものである。調べたり考えたりした結果、ポイントは使わないと損をするという事が分かってきた。
- ポイントとは利息の付かないお金
- ポイントとは使える店が限定してるお金
- ポイントとは有効期限があるお金
- ポイントとは無くなるかもしれないお金
- ポイントとは単に信用だけのお金
つまり現金とは違うのです。
今ポイントが200円分と現金が1000円あるとします。コンビニで600円の弁当を購入し現金で600円を払いポイントが3ポイント付与されます。しかし実際に付与されるのは後日になります。今時点では現金が400円とポイントは200ポイントで600円のマイナスです。
後日ポイントが付与されるとポイントが203ポイント、現金が400円で合計403円分となります。
ではポイントで弁当を買うとどうなるか、ポイントが200円分ありますから、これをつ使うと現金は400円で現金は600円残ります。ポイントは0になります。後日2ポイント付与される場合がありますが、現金600円、ポイント2ポイントになります。合計602円分
付与ポイントを200円1ポイントで計算しましたが、100円1ポイントで大差ないです。
残高がポイントで支払った方が断然得ですよね。
現金で残す方がはるかに優位です。現金はどこでも使えます。有効期限もありません。たくさん銀行に預けると利子が付く場合もあります。ポイントはどんなにたくさん貯めても利息は付きません。
もし長い期間ポイントを使っていないなら、早いうちにポイントで支払うことを考えましょう。
ポイントは後日使用できる値引き券だと考えましょう。