会社人間の末路?

会社人間の末路?介護施設の利用者様の在り様を日々見ていると、哀れな会社人間、仕事人間の末路を見る事になる。

施設に到着するや否や、昔の職場に電話して、元職場の人を困らせている、しばらく椅子に座りのんびりしたと思うと、いきなり椅子から立ち上がり、仕事に行ってくると出口に向かう人、なにやら一生懸命に塗り絵の裏紙に文字を書き仕事の原稿だという

働いていた頃の記憶が混沌とした現実の合間によみがえっているのだろう、

聞けば、仕事を辞めるまで仕事以外に楽しみもなく、仕事関係の友人しかいなかったという。

施設のお世話にならない人でも、用もなく元の職場に電話をいれたり、突然訪ねたりする人もいるようである。

仕事にい行ってくると出かけて、迷子になり徘徊する

仕事をしていた資料がない、誰かが盗った、隠したという被害妄想

いまだに職場の相談役のつもりで、毎朝出勤者や何かの参加者を確認している人

職員に一生懸命に仕事の心得を説く利用者

利用者の集まりが職場やオフィスと思い込む人

働いていた時の記憶だけが鮮明に残り退職後十数年経ているにもかかわらず環境の変化や立場の変化が欠落している

このような人から、僅かにのこる会社人間としての記憶を、整理してしまうと、まるで抜け殻のように生きるしかばねとなってしまう気がする。

きっとこの人たちは、真面目に会社に勤め一生懸命に仕事をして人生を仕事にかけた人たちなんでしょう。

どうでしょう皆さん会社、仕事以外の話題で残りの人生を考えてみてください。

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