高齢者が、ディサービスに行くのを嫌がるという話を聞きます。
確かに、楽しいところでは無い気がする。
リハビリとお風呂以外は、塗り絵をしたりお遊戯のような体操ばかり
痴呆がない身体の不自由だけの人にとって苦痛な時間のようだ
目が悪く塗り絵も問題集も見えないと、何もすることがない
音楽があっても童謡である。懐かしき歌謡曲でも聞きたい、地元の話題が流れるAMラジオでもいいから聞きたい
利用する高齢者は退屈だが、世話をする施設スタッフはドタバタと忙しそうにしている。
もっと自由に過ごすことができないのだろうか?
施設では何でもかんでも全員で体操、全員でゲーム、すべてが全員でなのです。
一人で読書とか、一人でゲームとかさせてもらえない。
TVでは麻雀やパチンコなどもある施設が紹介されていた。うらやましい
あんな施設に行きたいと利用者が呟いた。

しかし行政が、ギャンブルは如何なものかと待ったをあける。高齢者の楽しみを奪っているのは行政の気がする。高齢者は何もせずいう事だけ聞いていろとでも言いたいようである。
せめて将棋や囲碁、オセロなど自由にできてもいいのではないでしょうか
カラオケは他の利用者の迷惑だと全員でないとできない、ワンフロアーサービスの不燃差である
プランを作るケアマネも私のいう事を聞いてれば介護保険サービスが受けられると言わんばかりで、高齢者の尊厳などどこにも見えない
自宅にいれば、トイレやお風呂が大変だけど、自由である。
とにかく、トイレとお風呂、そして食事これだけは、できるようにしよう
そのために元気な内にせっせと歩いておくことだ
死んだ気にでもならなきゃ
とても
ディサービスとやらには行けません。
それでも
いつか行く日が来るかと思うと
梅雨より憂鬱だなぁ。
健康寿命は足腰の健康からです。足腰を鍛えてください!(^^)!