危機管理が麻痺してる介護施設

水害

危機管理が麻痺してる介護施設7月に入って神戸は大雨・豪雨である

六甲山麓の坂道は、まるで川のように水が流れている。

介護の仕事を初めて1年を過ぎたが、昨年の台風時もそうでした、今回の豪雨に際しても介護施設の対応には?が付く

豪雨初日の5日の出勤時には多くのディサービスの送迎車が走っているのを見かけた、こんな危険な状態でも利用者を迎えに送迎車が豪雨の中を走っている、経験から介護施設は決して安全な場所にあるとは言えない、山麓、川や用水路の傍、海岸近くなど地価が安い場所が立地である。多くの場合施設よりそれぞれの自宅の方が安全だと思える。

神戸豪雨
神戸豪雨

豪雨の中を危険を冒して施設に行っても帰れないかもしれない、ディサービスで帰れなくなれば、家族様に迎えに来てもらわなければならなくなり、家族様まで危険にさらすことになる。当然余分な食料もなければ泊まる事さえできないだろう。ディサービスなら夕方にはスタッフが居なくなる。

利用者が被害を受けるだけでもない、家族がこんな時だからこそ、利用者を施設に送り出す事例もある、施設に預ければ安全だという過信と迷信がある。

安全地域の利用者が、危険地域の施設に通うなんて、信じられないことが起きている。中には、面倒見れないから施設に押し付ける様な家族も少なからずいるのである。

施設側の打算は、ディサービスは利用していくら売り上げである、台風や大雨災害だからと言って休んでも売り上げは無い、だから警報が出ようが避難勧告だろうが利用者を集めようとする。

集めればその日の売り上げが確保できるからだ、利用者、高齢者の安全等は二の次で、大丈夫だろう、これ以上酷くならないだろうとの身勝手な憶測で実は高齢者を危険にさらしている。

正に自分だけは大丈夫だとする、一番犠牲者に多い思考と言える

介護職の人の中には、こんな時こそ面倒を看なければと、独りよがりな親切心で、これこそ介護の神髄と危険な送迎や訪問を強いる人たちもいる、。

このように、判断をする人たちは本当に利用者の安全が担保で着ているか疑問である。ほとんどは精神論で語っているにすぎないだろう。たしかに雨の中訪ねてきたり迎えの来てくれればうれしいが、それは車が事故を起こさない事故にあわない、施設が安全で洪水もない土砂崩れもない親水もない、そして安全に自宅に帰れる事が前提なのです。

水が溢出し帰ればくなっても食料がない、寝る場所もない、そんな事にはならないと根拠もなく考えている介護施設管理者も少なくないのです。

朝夕の送迎時間に、大雨の中を送迎する福祉車両の施設名を覚えておこう

貴方やあなたの両親を、危険にさらすかもしれない施設顔知れません。

 

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