レンタルサーバで運用している、Movable Type
のバージョンを5.1へ移行しました。
2011年5月25日にリリースされたのですが、週末になってシコシコと作業してます。
移行作業自体は簡単なんですが、そこは長年運用しているサーバなので、ファイル関係が、まあなんといいましょうか、過去の負の遺産がありまして、移行後に色々と不具合が見つかったりしてるのです。
で今までの経緯はこんな感じです。
アップグレード作業の開始前には、既存の環境をバックアップしておきます。
Movable Type
の機能を使ったサイト全部のバックアップ
レンタルサーバのMySQLのバックアップ
この2つは最低限行います。
まずはシックスアパート社のサイトに行って個人ライセンス(私の場合個人です)ダウンロードページからダウンロード手続きをしてファイルを入手します。
ダウンローソしたファイルを解凍して、FTPソフトでサーバへアップロードします。今回は上書きではなく、別フォルダーを作成して素のmovabletypeディレクトリを作成しました。転送サイズは22.6MBです。レンタルサーバの運用に詳しい方は、圧縮ファイルのまま(8.8MB)アップロードしてSSH等を使ってサーバ内で解凍を行い時間短縮を図ってます。
例:new_mt
わたしの借りているさくらのレンタルサーバ
でもスタンダードコース以上ならSSHは利用できます。
今回はFTPソフトNextFTPを使ってます。アップロードと同時にアクセス権も同時に変更しています。
転送が終わったら、以下のファイルやフォルダーを新しい、MovaleTypeフォルダーの同じ場所にアップロードします。
旧から新へ移行させたファイルなど
mt-config.cgi (MovableTypeの環境設定ファイル)
追加したplugins
自分で変更した(カスタマイズした)テーマなど
mt/mt-static/addons/Commercial.pack/themes/xxxxxx
アップロードした画像フォルダ
例:mt/images
追加機能ツール関係
slimbox や lightbox
ブログ毎のエントリ関係の縮小画像などが保存されているフォルダ
mt/blog/assets_c
上記のファイルやフォルダの移動が終わったら、旧MovableTypeのフォルダをリネームします。
削除ではなくリネームするのは、何か問題があったときに直ぐに戻せるようにするためです。
例:mt → mt_old
次に新しく作成したMovableTypeのフォルダを旧で使用していた名前にリネームします
例:new_mt → mt
最後にMovableTypeの管理画面にアクセスするとコンバートが開始されます。
管理画面にログインしコンバートが完了すればバージョンアップは終わりますが、この方法は上書きでないので、今まで作成した各ページが作成されていません。旧フォルダーからコピーしても良いのですが、今回は、すべて再構築を行って策し直します。
再構築が完了すればすべての作業は終わりです。各ページにアクセスして表示を確認しましょう。
問題ないようであれば、更新後の状態をバックアップすれば完璧です。