あと何年生きるの?

老後破産の心配や年金の事を話していたら、ご高齢の施設利用者の方から問われた、貴方はいったいあと何年生きるつもり?

60歳定年で、再雇用するとか再就職する、年金支給まで5年もある、等心配事や愚痴を聞いていたご老人の問いかけである。

この方聞けば77歳だとか、この方施設に通っているのは、脳梗塞で右半身が不住になりリハビリをしている、歩く事もままならず、歩くのは家の中の移動が限度だ。

出かけるには奥様やお子さんの会夜が必要で、簡単には出かけられない、当然好きなものを食べることさえできないでいる。

今方は、今元気だったら、今やるべきことがあるとも言う

日本の65歳の平気余命は、約19年らしい、ただしこの年まで元気とは限ら無い、それにあくまで日本人の平均である、もっと長生きもいるが、そんなに長くない人も多いのです。

最近では70歳年金支給など恐ろしい話も出ている、70歳なら、余命は14年だ。

14年間の蓄えでよい事になる、多くの部分は年金で賄える、はたして余命のうち何年間が元気でいられるのか?

つまり老後資金は、元気で楽しめる時期の資金であるべきです。

寝たきりや、外出できないくらい足腰がダメになれば、お金がいくらあっても使えない、介護施設の料金や医療費だろう。

本当にあと何年元気でいられるのか?

元気でいられる期間にいくら使えるかが、重要なのだと言う。

どうだろう、元気なうちに老後のためのお金を浸かっては如何ですか?

子供に残す?

孫に残す?

何時残すんですか?

子供に孫に使うなら、今使いう方が、喜ぶ顔が見れますよ、損だ跡残しても喜ぶ顔が見れるわけではない、子供兄弟が揉める姿があるかもしれない

それなら口出しできる今のうちに譲ってはどうですか?

定年後に何がしたいですか、働いていたいのですか、

なんのために働きますか

これからは、自分が楽しむために生きてはどうですか

働くなら無理せずに、楽しめる仕事を

僅かな給与でも貰ったら、押しいものを食べましょう

ちょっと遠くへ出かけてみましょうよ

行ってみたいところは無いのですか?

食べてみたいものはないですか?

経験したいことはないのですか?

自分の葬式代があれば迷惑はかけません、

一体いくつまで生きるつもりですか?

この問いが妙に気にかかりました。

 

定年後楽しめるのは何歳まで(余命)

日本人の平均寿命が延びたとか、長生きになったと言われ、定年後の人生も長いと言われています。

平均寿命とは:平均寿命とは0歳の平均余命のことであると言われています。

平均寿命は、今年生まれた人の寿命であって、現在60歳の人の寿命ではないですね。

平成28年度の簡易年齢別平均余命は以下の有ります。

簡易年齢別平均余命
簡易年齢別平均余命

だからと言って、現在の高齢者の寿命が、もっと短いという事でもなさそうです。

人生80年と言っても、80歳までに病気や事故で、多くの人が亡くなっています。あくまで平均です。

今年から、介護施設でパートで働きだしましたが、ご利用者の多くは70歳以上です。上は100歳以上の方もいらっしゃいます。

少ないですが、60歳代の方もいます、若い方の多くは、事故や病気などで障害を持った人たちです。交通事故に限らず、老化による転倒骨折からの手足の不自由、脳梗塞などによるマヒなどは、年齢に関係なくあります。

こうやって見ていると、元気で好きなことができる、定年後をエンジョイできるのは、60歳代から70歳ごろまでと想像します。70歳80歳でも、お元気な方も居られますが、あくまで珍しい存在ではないでしょうか。

定年が65歳になったとしても、平均寿命や健康寿命が同じに伸びるわけではありません。65歳で定年なら、5年~10年が健康寿命だと考えた方がいいでしょう。

日本が寿命が長いのには、わけがある

医療の発展と言われますが、回復見込みのない高齢者を医療機器を駆使して生かされているのが現状です。自分で食べられなくなった人の、喉を切開し、胃ろう手術で切開した喉から、チューブで食事を胃に流し込む、これでも生きているというのでしょうか?
昏睡状態の人を、栄養剤の点滴や人工呼吸器で生命を維持している。植物人間の状態でも生きていると言えますか?

西欧や米国ではこのような延命処置はほとんど行われていません。日本の寿命に長さは、植物人間と化した人たちが多く含まれているのです。介護保険や福祉費用が破たんしている原因が、このような為に費やされる費用で多くは、医者や施設に利益を生み出しているだけで、高齢者の福祉に役立っているという事ではないのも事実です。

国は年金支給開始年齢を現在の65歳から70歳に引き上げようとしています。そうなると健康寿命の間に年金が受け取れない時代が来るかもしれません。それより、生きているうちに年金が受け取れない事態にもなりかねません。

国の描く姿は、年金支給開始までに対象者が亡くなり、対象者が少なくなることを狙っているのかもしれませんね。

そうなると年金支給の前倒し受給を申請する人が多くなるかもしれません。

年金を早めにもらおうとすると1か月あたり0.5%減額されます。5年早く受け取ると本来受給額の3割も減額されます。70歳まで生きる自信がないなら前倒しもいいです。もっと長生きするが、早く貰って元気なうちにやりたいことをやろうとするのもいいですね。

だって70歳以上は、何らかの介護が必要になったり、痴呆が進んで何もできなくなるかもしれません、脳梗塞で体が不自由になり出かけることもできないかもしれません。

なにも65歳定年の方だけでは無く、60歳でもせいぜい楽しめる余命は、10年か15年だと思った方がいいかもしれません。

そうです、元気なうちに、年金をもらい、行ってみたいところへ旅行に出かけ欲しかったものを購入し、食べたいものを食べる

老後を楽しむって、そんなに長くないのではないでしょうか?