オデッセイRC1のスマートキーのバッテリー警告が表示されたので、電池交換をしました。
警告はコンソールパネルのインフメーションエリアの一番下に表示されます。
最初の警告は、ドアを開けると警告音が鳴ります。
この段階ではエンジンも通常通り始動し運転には問題はありません。直ぐには使用不能にはなりませんが早めに電池交換をお勧めします。
スライドスイッチを動かし内蔵キーを抜きます
内蔵キー抜き取り
抜き取った後の上面から見て中央部の隙間に十円玉などのコインに布などを巻いて保護しながらねじるとカバーが外れます。
カバーを慎重に外し電池を交換します。カバーは慎重にしないとボタンなどの小さな部品が外れたりして面倒になるのでくれぐれも慎重に
交換後は、カバーを合わせて両方から押し付けて元に戻します。
電池の規格は私のオデッセイRC1の場合は、CR2032 です。コンビニなどでも購入できます。おいていないお店もあるのでご注意
購入後2年10か月の寿命でしたが、使用や保管場所によって寿命が変わるようです。
特に電子機器の傍に長時間保管したりすると寿命が短くなるようでした。以前のマツダのキーレスエントリーでは3年以上交換しませんでした。
今回は、購入後2年9か月の時にスマートキーと携帯ラジオをキーと同じ引き出しに入れて2週間で警告になりました。
家電製品や電磁波の発生する機器の傍に保管しないでくださいの情報がありました。残念ながらホンダのマニュアルではなく他社のマニュアルです。少なくとも1mい所は成してくださいとあります。
TV、ラジオ、携帯電話、スマホ、Pad、Pod、コードレスフォン、充電器
特に最近ではスマホと一緒に鞄に入れたりポケットに入れる、机やコンソールに一緒におくと電池の消耗が早くなるそうです。
メインキーの電池交換したら早めにスペアも交換しておきましょう。使用していなくても同じように電池消耗しています。
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