敬老の日でTV等で高齢者にかかわる話題が朝から多く報道されています。
TVでは100歳以上の方のにゅ0巣が多いですが、未だに定年は60歳です。
再雇用制度があっても定年は60歳のままが殆どです。働けるけど一旦定年退職です。
公務員の定年延長で65歳とかは、実質な定年延長のようですが多くの日本企業は変わらないですね。そういう意味では、60歳から個売れ者かもしれません。
しかし年金がもらえるのは、今では65歳から、年金で言えば65歳からが高齢者になるんでしょうか?
高齢者の逆走で問われる自動車の高齢者講習は70歳以上です。道交法では70歳からが高齢者になります。
健康保険の制度では、前期高齢者が65さいから74歳まで、ここでは年金と同じです。後期高齢者は75歳以上になるので、健康保険制度では75歳以上が高齢者でしょうか?
日本は、行政の縦割りで都合により高齢者の基準を設けている良いです。年金もやがて70歳支給とか言い出しています。
さて、定年で年金ももらってる、やっぱ高齢者でいいのですか?
コメント