5年ぶりのシルバー仲間

放置自転車 介護

金曜日のお昼の送迎の帰りに弓木あたりの交差点で信号待ちをしていると、懐かしい顔をみつけた。

思わず窓を開けて「〇〇さん」と声をかけると、しばらく怪訝な顔をしたが「オオ!」と気づいてくれた

定年後しばらく失業給付を受け取り支給が終わったところで神戸のシルバー人材センターに登録して仕事の斡旋を受けたのが、撤去された違法駐輪自転車の保管所だった。そこで一緒になったのが彼である。

同じ灘区在住で仕事場が長田だった。

一年半ほど働いたが、ストレスがきつかった。多くの人は撤去された自転車を受け取りに来るには申し訳なさそうにやってくるが、盗人呼ばわりしたる、暴言を吐いたり脅すてくる人も少なくない、多くはおばさんと年寄りである。

自転車の保管所は吹きっさらしの場所で冬は大変寒い、プレハブの事務所は暖房がある。屋外に一応暖を取る焚火用の一斗缶があったが屋外での作業や待機は辛い、夏は夏で影を探したり水を撒いて涼をもとめた。

私はヘルニアの悪化でシルバーの仕事をやめたが彼はのこっていた。時間的に出勤時間だった様だ。私の頃も午後3時から7時まで土曜が1時から5時までの1日4時間の勤務だった。

撤去された自転車の受け取り料金も値上げされていた。

自転車が2千円から2千五百円、原付が四千円から5千円に値上げされたそうです。

自転車を路上に放置する人は人の迷惑がわからない人なので、撤去を盗まれたとか勝手に持っていかれたと文句を言います。

放置自転車は歩行の妨げやくるまいすのつうこうぼうがい、店舗などの営業妨害にもなってます。

身勝手なおばさんや高齢者の暴言に耐えて説得して僅かな時給では和知が合わなかった。

今の介護の仕事も痴呆の方などの対応で同じ様なストレスがあるが、感謝もあってはるかにやりがいはある。

彼は飄々とした所があり、罵詈雑言にも淡々と対応する人だった、今も同じ仕事を続けてる様だ。

皆んな頑張っている。負けられない

 

 

 

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