高齢者は歩くのが遅い

介護

フレイルとは「加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態」

日々高齢者の施設への送迎を行なっていると、高齢者は動きが遅い事に麻痺してしまってる。

初めの頃は、歩く事や動きが遅い事に苛ついたものだが、やがて慣れも有るが、老化について多くを学び、介護士や理学療法士に教えられて理解できるようになった。

特に歩行が遅いのに、二つのパターンが見られる。

一つ目は、動作が遅いために歩行速度が遅いタイプ。

もう一つは、歩幅が小さく結果的に歩行速度が遅くなるタイプ。

若い人はさっそうとと歩くと表現すると、高齢者は、ゆっくり歩くかチョコチョコ歩くかである。

どちらも同じ距離を比べると時間は似たような物である。

横断歩道を信号が変わるまでに渡りきれない人もいる。危険な目にも遭うケースがある。

膝が痛い長い時間、長い距離を歩く事が辛い、だから、先にある横断歩道を渡らず目の前の車道を横切ってゆく必死に急いでいるのだろう左右を見ずに必死に歩いてるが、進まない。

運良く車が避けてくれるか止まってくれる。しかしいつもそうだとは限らない

ゆっくり歩くのは筋肉が落ちて力が入らなかったり、膝の痛みなどで早く動かせないのだ。

歩幅が小さく歩くのは体幹の筋肉が落ちて、姿勢を保てなくなっているので、片足で立てる時間が極端に短いのだ。

ディサービスでリハビリを受けているが、その時だけという人や、そもそもリハビリはやりたくないという人が多い、家族やケアマネージャーが今以上に、介護度を上げない様にリハビリを計画するが、本人は寝たい横になりたい、運動は嫌だが多い

まだ整形外科に通う人は、まだましなほうかもしれない、本人の意思がディサービスやディケアに通い人よりは、あるのかもしれない。

もうこの仕事について4年が過ぎたが、本人のやる気でこの先の姿がわかるようになった。何とかよくなりたいと頑張っている人は、確実に良くなっているのが見て取れる。最初は車椅子で来ていた人が、やがてピックアップやシルバーカーで歩いてると感動する、そしていつの間にか杖一本で歩きてると利用が終わることになる。うれしいお別れでもある。

施設ではリハビリをするが毎日利用できる人は少ない、介護保険の枠内での利用は週数回だけである。だからお家でもできる体操を教えているが、実際に行っている人はほとんどいないだろう、わずかな人が行っている、それは利用日に来られた時の姿でわかる、姿勢や歩き方でわかります。

多くの利用者は、施設から帰った時より、姿勢も悪く歩く姿も悪くなってやってくるのです。

家では何もせずゴロゴロと横なっているTVを見てるだけなんだろう!

体感が弱り切っているために、長い時間座れない立っていられないのだ。やがて腰が曲がり、小股で歩き、いうも下を向いて歩く座るようになる。

体幹が弱っているので体を起こせない、立位を保てないので体が倒れそうになる、怖いので前に倒れようと前屈みになりいつも下を向いている。歩く時にも片足で立てないので小股で歩く、大きく足を出せないのです。

対策は簡単で、すべて逆にやればいいのです。

体を起こして、大きく歩幅を取ってあるく、大きく足が出せれば急ぐ必要なない。

視線は床や下向けではない、前を見ようす5m以上前を見ればよい、そんな意図奥見る必要はない、

道路の横断は、急がず横断歩道まで歩こう、信号は青いときは、もうすぐ赤に変わると思って次の青に変わったときに渡れば、一番長い時間で渡れる。既に青信号では、残り時間が少ないくなってる、わたる途中で信号が変わるかもしれない。

自動車は、止まってくれると思ってはいけない、黄疸保栖の無いところや赤信号では歩行者がわたってこないだろう、と思ってる、車が来たら急ぐだろうと思っている。

もしあなたの思いと違えば、間違いなくは跳ねられ轢かれるだろう。

 

高齢者の信号無視

横断歩道を歩かない老人

高齢者の多くは、転倒などの骨折で入院すると骨折が治っても筋肉が落ちて歩けなくなり寝たきりになることが多い、そんな状態で再び」骨折するともう寝たきりから復帰できなくなる。

寝たきりは三途の川の船着き場

胸を張って前を見て大股でゆっくり歩こう

慌てずに遠回りするぐらいの余裕をもとう

せっかくここまで生きたのだから死に急ぐことはない

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました