遠距離介護では、介護サービスを有効活用する事が大事です。
介護のプランはケアマネジャーが作成しますが、人によって差がある事は否ねません。
介護を受ける人の事を直接会って把握することも重要です。
しかし遠距離ではままならないものです。
だからこそ介護に関わる人達とのコミニケーションが大事になります。
介護の必要な事
ゴミが捨てられない →曜日の管理ができない
歩行が困難でみぎ →ゴミ出しに行けない、買い物ができない
出かけられない →孤独になる
薬の管理ができない、→曜日、日にちがわからない
介護サービスの活用
定期的な訪問介護でゴミ出し掃除、買い物
訪問看護で薬の管理
ディサービスで社会生活に参加
遠距離で出来る事
見守りカメラ
スマートリモコンで家電の操作
スマートリモコンで温度湿度照度の把握
Amazon echo 等でビデオ会話(音声操作だけでスマホやパソコンが不要)
必要なインフラ
インターネット環境(光回線、wifi)
スマートリモコン(温湿度と照度対応)
人感機能付き見守りカメラ
スマホ(対応アプリ)
Amazon echo等 ビデオ通話可能デバイス
介護を受ける人がスマートリモコンの操作をする必要がありません、スマホも必要ありません、スマートスピーカーに声かけできればいいだけです。遠方のスマホアプリから声かけも可能になります。
最近の家電はスマートリモコンで操作可能なので遠隔地からスマホアプリから操作可能です。
TV操作、操作を間違っても遠隔で操作して元に戻せる、見守りカメラで確認しながらなら万全
照明やエアコンの操作も可能です。
これらを有効活用すれば、緊急で駆けつけなければいけない事も減ることになります。また駆けつけに必要な時にも事前に状況把握や時間稼ぎができます。
また気づいた事をケアマネに報告することもできます。
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