会社に行きましょう

ディケアで利用者をお迎えに行くと出かけるのを嫌がる方が居られます。

特に認知症の方や昔気質の高齢者はディケアの利用を嫌がる方が多いです。

認知症の方には「会社に行きましょう」とか「病院にいきましょう」とお声がけをします。

昔気質の方には「〇〇さんが待っていますんです、□□さんが来ないとつまらないと言ってますよ」または「□□さんが居ないと締まらないんですよ」「お手伝いしてもらわないと困るんです」とおだてたりします。

毎日毎日その人に合わせた声掛けなんですが、実は認知症や高齢者の方は次回の利用日には前回の事は忘れてしまっています。だから同じ人には毎回同じ声掛けがルールになっています。

利用者の環境は様々で元お医者さんや大学の教授、大企業の社長や役員、自営業の方その反対側には生活保護の方身寄りのない方等様々

声掛けもその人生の背景に沿った対応が求められます。

ディケアはリハビリがメインの通所サービスで医療機関が経営母体で利用料も其れなりに高くつきます。利用日の多い方は裕福な方が多く、生活保護や少額の年金生活者は多くても週に1~2度、中には月に1度か2度の人もおられ、古い市営住宅でEV無しの5階に住んでる方もいます。足が不自由なのにEVの無い集合住宅の5階を上り下りするのはつらい事だと思います。

鶴甲団地

鶴甲団地 EV無し

階段

玄関階段

 

また車椅子生活の方の玄関が7段の階段の上だったりして急な為や狭いために車椅子スロープが使えない住居もあります。こんな方にとっては出、かける事が苦痛なのは理解できます。

ケアマネージャーにはもっと利用者のことを考えてプランを作ってほしいものです。私たちはケアマネージャーのプランに沿ってサービスを提供するだけであって利用者が不満があるのは、ケアプランに起因するものだと思いますね

 

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