パート社員と正社員

最近正社員からパートに変わる人が続いた。

そんな中で社員からパートだからと言った考えは違う仕事は社員と同じだとヒステリックに語ることが増えた。看護師パートの中にも同調する人もいる。

たしかに法律上は、正社員とパート(短時間労働者)には、労働者としての差は労働時間だけである。

パートタイム労働法第2条(定義)「短時間労働者」とは、1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比し短い労働者をいう。

しかし現実では、事業所は正社員とパートでは契約上歴然と差を設けているのです。

法律上は勤務時間や日数以外に差がないのですが、実際には賃金や処遇に大きな差を契約上決めています。

賃金は時給換算でパートの方が安い

昇給はパートには無い

賞与はパートには無い

退職金はパートには無い

その他交通費に上限がパートにある

福利厚生に差がある

このように多かれ少なからず多くの事業所では、安い労働力としてパートを見ているのはたしかである。

同一労働同一賃金同一待遇など働き方改革など無縁である。

法律上は勤務時間や日数以外に差を設けていないが、事業所が契約で変えている

このことから、パートの正社員の仕事に対する対応は違っても当然であろう、社員に捨て見れば金を払ってるんだから同じように働けと言うこともある程度理解できるが、もしそうして欲しいなら、パートにも昇給賞与退職金など労働時間やに数に応じて支払うべきである。

責任や義務だけパートには同じように求め、待遇に差をつけるのは身勝手であり卑怯、卑劣な要求だ。

社員はパートの契約待遇が自分たちより冷遇されてることを知るべきである。

何よりパートは雇用の保証がない場合が多く、多くは一年契約である、また人削減では最初に整理されるのがパートである。

年金貰っていても働く理由(パートでも社会保険に入る)

退職後はしばらくのんびりとする、これはみな同じだと思う、同年代の知人もみんなそうだった。
退職に伴う様々な手続きがあって時間も潰せます。

主な退職後の手続きは

  • 雇用保険(失業手当)の手続き
  • 年金請求の手続き
  • 企業年金や個人年金の受け取り手続き
  • 健康保険の手続き

失業給付は、約5か月支給されるので半年近くは、毎月求職活動をするためにワークに通います。

失業給付が終了する前に、失業給付が終了した後に年金生活か働くか真剣に考えるころです。

健康保険は多くの人が任意継続します、理由は国民健康保険が前年の収入をもとに掛け金が決められるので非常に高額になるためです。任意継続は2年間認められますので、国民健康保険の掛け金と任意継続の掛け金の差額で判断すればよいでしょう、任意継続の場合、退職直前の健康保険の2倍が支払額になります。一旦国民健康保険に切り替えると任意継続はできませんが、2年目に前年の収入が無ければ国民健康保険は、低額になります。

様々な手続きが終わり、年金の支給も始まると毎日サンデーを楽しむことができますが、年金の額の大小によって経済的な問題がでてきます。家賃やローン残があって生活費が足りなければ、働かざるを得なくなります。

現役時代に多額の収入が有って十分な厚生年金や企業年金を受け取る場合は、働く理由は、たんなる時間つぶしとなります。社会貢献や生きがいでは、さほど働く場所は在りません。恵まれた方の多くは趣味にはしっています。

私のように経済的な理由で働かざるを得ない人は、ハローワークで職探しや求人誌で仕事を探すか、シルバー人材で小銭を稼ぐことになります。

ただシルバー人材センターの就業率は非常位低くまともな仕事も少ないです。またシルバー人材センターの収入は給与ではない為に源泉徴収もなく雇用保険もありません。怪我も病気も自己責任で国民健康保険が便りです。

正社員で就職するなら雇用保険や社会保険が加入できますが、せっかくの定年後なので自由時間を大切にしたいとパートを選ぶと、社会保険加入が一つの壁になります。

2108年現在では、週20時間の就業88、000円/月を超えると社会保険に加入しなければならない(従業員500名以上の事業所)等

問題は社会保険の加入すると給与から天引きされる金額との天秤が気になりますが、健康保険は事業所が半額負担なので、国民健康保険よりはるかに得です。また70歳までは雇用保険にも加入できるのでパートを辞めたら失業給付が受けられます。さらに厚生年金に加入するために、退職後に厚生年金の受給額がわずかに増えます。これらを考えれば、週3日と週4日が境になります。時給によりますが10万/月を超えるなら社会保険加入が特に思えます。

時給950×6時間×12日=68,400、16日=91、500円

時給950×8時間×12日=91,200、16日=121、600円

これで週休3日でのんびりと仕事ができます。短時間で日数を稼ぐより働くならフルタイムで休みは連続でがシニアの体には優しいと思います。

厚生年金は増えると言っても微々たる金額なのであまり期待してはいけません。5年働いても数千円から数万円/年です。

年収の12分の1×5.769/1000×加入期間(スライドは考慮せず)

120,000×0.00579×12=8,337/年

5年働くと41,688/年

昇給があればさらに増えます

やはり健康保険が一番大きいです。歳を取れば医療費が増えます。協会健保なら国民健康保険等自治体の健康診断よりは多くの項目を無料で検査できます。

特に厚生年金の加入期間が無かったり国民年金しかない場合、パートで加入すれば自分の厚生年金の受給を増やすことができます。60歳前なら国民年金部分も増やせます。これは大きいです。

特に主婦パートの方は、収入制限年間105万の壁とか言って収入制限をす多くいますが、よく考えてください、

社会保険を払うと収入が減ると言われますが、しかしこれは、夫の扶養者ではなく、自部自身の健康保険になります。

健康保険に本人加入なら毎年の定期健康診断は、社員と同じ検査項目を受けられます。

費用も半分は事業所が払ってくれ本人負担は半額です。本人です。厚生年金も夫の扶養であれば、国民年金部分しか賄えていませんが、自分の厚生年金になります。

よく熟年離婚で夫の年金の半額が自分のものになると言われますが、夫が貰ってる年金の半額ではないのです。厚生年金の比例報酬部分だけです、そしてその半分ではなく、夫が年金をかけた年数のうち結婚していた年数の半分になります。

厚生年金15万+老齢年金5万なら15万のうち結婚期間で案分します。

厚生年金加入期間が40年婚姻期間が30年なら15万÷30/40÷26,250円

これに自分の国民年金です、満額でも64,000程度です。合計でも10万に及びません。やはり自分の厚生年金があればこのリスクを避けられるのです。

ものは考え物で、パート代が入って年金も増えて自分の健康保険が持てる、雇用保険もあれば当然パートを辞めた時に失業給付も受けられます。

逆に夫の扶養に入り本人ではないため健康診断も本人以下の項目で国民年金しかもらえない老後を目指す意味などどこにもない気がしませんか?

 

 

定年でやる事がないなら、とりあえず働こう

年金生活で、特に贅沢しなければやっていける

そんな方が、毎日何もすることもなく、散歩、ジョギング、いわゆる目的なき徘徊

蓄えも少しずつ減ってゆきます。

痴呆の始まりと言ってもよい、生活習慣になっていませんか?

職場に悪いですが、暇つぶしでも働いてみよう、だから高望みしない職場が良いですね、

優先順位は、労働時間と週何日か?、次は通勤時間、時給は二の次

通勤時間が長ければそれだけ時間がつぶせます。労働時間と週何日働くかは、他力と相談で自由が利くところが良いです。自由が利かないところは、別にやめてもいいでしょう、暇つぶしですから

暇つぶしでも働くときは、真面目に他の人に迷惑かけないように一生懸命働きましょう。パート代は、月3万~8万で、年金を減らさず働けます。

8万以上10万未満程度なら、社会保険に加入すれば国民健康保険を辞めて協会健保にすれば負担額が半減します。また70歳未なら厚生年金に加入すれば辞めた時に厚生年金の受給額が増額されます。

雇用保険加入なら辞めた時にハローワークから一時金がもらえます。

パートの収入は、趣味やプチ贅沢の資金として利用しましょう。年金の不足分でもいいですし、働けなくなった時の蓄えとしても良いです。

たとえば60歳定年なら、65歳まで年金支給までしっかり働き、65歳からは、不足分だけに抑えるなど気軽に働き方を変えてゆくのが良いと思います。

持論ですが、パートの職種は、現役時代の職種と違うものをお勧めします。現役時代の職種や経験で仕事を探すと、結構厳しい状況になります。

若い人たちから疎まれたり、つい口を出したりと、老害を振りまく羽目になります。しかし全く違った職種や未経験の職種であれば、どんな若い人から指示されても素直に聞けます。

高齢者が、若者からの指示を素直に耳を傾け働く姿は、好感が持たれます。

是非、好かれる高齢者になりましょう。

 

非正規雇用者の悲哀

パートもカンファレンス(会議)に出なさい、研修にでなさいと言われる

しかし意見を言えば煙たがる人もいる

仕事に慣れたせいか、正社員の上から目線が痛い

社員さんの話しに加わると貴方は良いからと遠ざけられる

それでも情報の共有は大事だからと聞いてないと非難される

賞与もない、昇給も無いパートを蔑む

ならば、どうせ昇給も無い、賞与も無い身分、意見も言えぬパートだと開き直る。

義務だけは社員と同じように要求するが、権利は認められないパートの悲哀

安倍内閣の働き方改革は非正規雇用等パートや派遣社員には無縁の世界のようである。パートの月収を25万円と発言した総理である、期待するだけ惨めである。

 

 

 

 

 

年金をもらい始めてからの働き方

定年後にしばらくはプー太郎もいいし、そうしたいものです。

私もそうでした。

失業給付が終わると、無収入でパートやアルバイト・シルバーのお仕事とあります。

厚生年金支給が始まると、何とかやっていける気がする、まだ退職金や蓄えがあるので、生活の質も落とせず年金で安心してしまうが、じつは蓄えが目減りしてゆく。

ある時、蓄えの減り具合に驚き、生活の質を落とそうとするが、長年の生活習慣はそう簡単には変えられ無いものです。

保険の見直しをした、
車の使用を控えた、
電気ガスの利用を減らす、
食べ物を質素に
と頑張るが、かわいい孫の祝いプレゼント、外食でサイン剤が続くと、蓄えの目減りが不安で仕方がない

結局、パートでもしようか、と考えるのです。

これは、大企業出身の方や公務員出身の方など、高額な年金受給者には無縁のお話です。

普通の中小企業のサラリーマンは、年金での生活に不安だらけなのです。

年金をもらいながら働くと年金が減らされるの?

よく言われる疑問です、たしかに65歳未満の年金受給者は給与と年金を合わせて28万円を超えると年金が減額されます。65歳からは年金と給与の合計が46万円をこえると年金が減額されます。

月額は、年額を12分1にして算出します。給与も月額と賞与の合計を12分1にします。

64歳までの人は、28万円×12か月=336万円-年金支給額=減額されない給与年額(賞与含む)

つまり、年金年額が120万なら336万-120=216万

210万÷12=18万

18万までなら年金は減額されません。

厚生年金の平均が14万5305円だしうですので、年額が1,743、660円です。336万円から174万円引くと162万円、これを月額にすると賞与込みで12万円程度になります。月12万円を超えると年金が減らされます。少ないですね。

年金が65歳からなので、限度額が46万になります。46万円×12月は552万円になります。

552万円-平均厚生年金年額174万円=378万円÷12=31万円が給与の限度額になります。これだと沢山稼げると思いますが体力との相談ですね。

60歳以上の幸福な働き方は、週12時間と言われています。

フルタイムでも2日未満、1日4時間で週3日程度になります。

適度な休みと、パート収入でささやかな贅沢が定年後の働き方ではないでしょうか?

65歳まで時給900円で133時間、フルタイムで16日働けます。

時給1000円なら15日ですね、無理せず小遣い稼ぎだと考えれば十分です。65歳からは本格的に働いても良いでしょうが体力と相談ですね。

私の定年後のパート時給状況

シルバー人材で自転車保管所:時給825円、1日4時間、週5日月間80時間
66,000円/月

登録エンジニア・パソコン・ネット救急:成果報酬:
月1~2回 3,000円~50,000円 需要が減り登録抹消

社員送迎ドライバー:1日朝夕の送迎 時給1,000円 1日4時間程度
月間50時間程度 50,000円~60,000円

福祉送迎ドライバー:1日朝夕送迎で3,000円 週3日
月間12日~14日 36,000円~42,000円

介護職+送迎運転手:時給900円 週3日 1日7.5時間
月間 90時間~104時間 81,000円~93,600/月(社会保険未加入)

介護職+送迎運転手:時給900円 週4日 1日7.5時間
月間 120時間~142時間 108,000円~127,800/月(社会保険加入)

 

 

 

 

 

パート勤務日数の増加

明日から11月、勤務日数が増えます。今までは週3、明日から週4です。

介護業界の人で不足が高齢者パートもこき使うのです。これで社会保険加入が確定ですね。

月8万8千円までが未加入でいけるんですがこれを超えると従業員500人以上の事業所では、強制加入です。

現在の国民健康保険が、協会健康保険に変わります。半額事業所負担で結果的に国保より安くなります。

勤務日数増加でパート代は増えますが社会保険料が増え結局手取りは変わりません。

健康保険が安くなった分良くなったと考えます。

パート週3日と4日の差

パートでどれだけ稼ぐかは、年金受給額+パート代 < 28万円(65歳未満)で考えます。年金受給がとパートの収入の合計が28万円を超えると超えた金額の2分の一が年金支給額からカットされます。(65歳以上は48万円)

カットされた年金は仕事を辞めても返ってこないので皆さんこの金額を抑えています。

60歳以上のパートの都市部での平均は850~900円になります。

1日8時間で6,800~7,200円になります。週3日で20,400~21,600円、月間12日出勤で、81,000~86,400円 だいたい8万円ぐらいになります。年金が一月あたり20万円以下なら十分余裕があります。厚生年金の平均が14万円ぐらいなのでパートで14万円稼いでも年金はカットされないことになります。

多くの人は心配することは無いでしょう。

ただし、パート給与が月間88,000円を超えると健康保険と厚生年金(70歳まで)に加入しなてはいけなくなります。月間88、000円を平均時給で割ると、104時間(時給850円)~98時間(時給900円)

これを出勤日数に換算すると

104時間÷8時間=13日、98時間÷8時間=12.5日

1日の勤務時間が短くなれば勤務日数はもっと多くなります。

12日~13日はだいたい週3日になります、週4日働くと社会保険と厚生年金に加入する条件になります。ただここで徴収される厚生年金は、退職後または70歳を超えた時点で現在の年金に僅かですが加算されます。

また社会保険は、国民健康保険の金額と比較して有利な方で働き方を決めることが大事です。社会保険は、事業主が半額負担しますので実質半額負担で済みます。5/1000

88,000円で健康保険料は4,400円程度です。そのほかに雇用保険3/100、264円

厚生年金は、約7,000円

88,000円-健康保険4,400円ー雇用保険264円-厚生年金7,000=76,336円

約12,000円引かれることになります。

100,000円ー5,738-300-7,791=86,441円

ここから所得税が引かれます。

この計算からすると、社会保険の適用を受けるなら、10万以上稼がないと手取り額が提供を受けない時より少なくなってしまいます。

ここで勤務日数を週4日、月間16日にすると

16日×8時間×時給850円=108,800  手取り予想8万円

16日×8時間×時給900円=115,200  手取り予想9万円

国民健康保険は地域によって計算方法が違い金額も差があります。どこの地域でも社会保険は事業者が半額負担なので、よく検討する必要があります。

10万円/月で5年働くと厚生年金が年間3万増えるとも言われます。月額にすると僅か2,500円です。

上記で計算されている数値は、あくまで参考数値で正しい数値ではありません、大凡の参考にしてください。